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グラフィック・ファシリテーション
「無理・無駄・無意味」な会議を改善!
会議に関する人件費削減・費用対効果アップ、残業減らしにも効く!
あなたの会社・プロジェクトの会議を効果的に設計・マネージメント
日本の企業では、ポストが上がると労働時間に対する会議時間の割合が増えていく傾向にあります。

  一般社員レベル・・・5〜15%
  管理職レベル・・・15〜20%
  社長レベルは・・・何%?

この会議にかかる時間が円滑に運営されているかどうか、それはダイレクトに経営面にも響いてきます。

具体的に、会議にかかるコストを考えてみましょう。
年間給与1000万円の上級管理者が30人集まって
2時間の会議を行うと、いくらかかりますか?
費用対効果で考えて、納得のいく会議になっていますか?

残念ながら、ほとんどの企業で「我が社の会議は費用対効果にまったく問題なし」といえないのが現状です。
しかしどうしたら「無理・無駄・無意味」な会議を削減できるのか、改善できるのか、方法論を持ちません。

そんなときこそ、おん・ぱーぱす・コーチングにおまかせください!
これらの解決方法は、ずばりグラフィック・ファシリテーション。
ファシリテーションとは、会議を活性化させ、円滑に進行させること。
おん・ぱーぱす・コーチングでは、米国grove社のテンプレートをベースに、無理・無駄のない会議を設計・マネージメントいたします。

グラフィック・ファシリテーションでは、3時間半で何らかの結論が導けるよう、会議の精度をあげます。
会議の精度があがれば、先にお話した会議にかかる人件費の削減となるだけではなく、長時間の会議によって起る残業を減らし、混乱した会議によって乱される現場の改善にも役立ちます。



grove社のヴィジョン・メイキングのテンプレート……別名「マンダラ・テンプレート」。



アメリカでのファシリテーション時のグラフィックの使用例。

グラフィック・ファシリテーションFAQ
質問 外部の人は問題がわからないのに、司会を任せて大丈夫なの?
答え   ファシリテーターは司会ではなく会議の精度をあげる機能をもった第三者ですから、うまくいきます。
ファシリテーターは、司会とは違います。
ファシリテーターは、参加者の持っている意見をより早く確実に引き出す力を持っています。
同じ部署内や会社にいないこと、第三者が入ることで、より本音の意見が出てくる効果もあります。
質問   3時間半で何ができるの?
答え   3時間半でカスタマイズした内容を作ります。
そのときに必要なテンプレートをカスタマイズしてご提出しますので、3時間半で1クールと考えています。
3時間半とは、集中力が持続するお勧めの長さですので、それに合わせた形で進行するというわけです。
質問   事前の打ち合わせは必要ですか?
答え   必ずお願いしております。
できれば現場の声がわかるよう、先にアンケートをとっておくなどご協力いただけると、さらに密度の濃い3時間半となるはずです。
質問   どういう状況・タイミングでファシリテーターにお願いするといいでしょう?
答え   年次集会、総会などが最適です。
あまり集まらない人が集まる年次集会、違う会社や支社が一堂に会するときなど、どこにも所属していない人としてファシリテーターを採用するとよいでしょう。(外資系の場合、アジアパシフィック・リムの大会を日本でおこなう時などです。)
皆様の意見をひろく聞くことができて有効です。
質問   3時間半の会議1回だけでまとまらないときはないのですか
答え   1回でまとまらない場合、複数回行います。
一回だけでまとめきれない案件の場合、フォローアップもいたします。
必ず最終的な合意形成まで導きますので、どうぞご安心ください。